女一人世界ぶらり旅中に「デング熱」に罹った12日間のお話をします。

こんにちは、32kiです。

4ヶ月間で世界をぶらりとしようと旅に出たわたしですが、出発してちょうど1ヶ月後に病気に罹るというミラクルを起こし、心身ともにふらふらになったため一時帰国することになりました。4倍速での帰国。

早くも笑って話せるネタになりました🤗笑

今、バリの空港からリアルタイムでのお届けです。
今日の夕方に病院を出てきました。

さて、デング熱に感染したわたしのインドネシアでの12日間のお話をつらつら書きます。
医療に精通しているわけでも、興味があり詳しいわけでもないこと、理解した上で読んでもらえたら嬉しいです。分かりづらいことこの上ないはず、ごめんなさい。笑

まずデング熱とは?というお話から(調べながら書いています笑)

「デング熱」とは?(Dengue fever)

デング熱はデングウイルスによる感染症で、ウイルスを持っているネッタイシマカやヒトスジシマカによって感染します。
ヒトスジシマカは、ヤブ蚊とも呼ばれ、日本にも生息。人から人へ直接感染することはありませんが、感染した人を刺した蚊に別の人が刺されると感染する可能性があります。

とのこと。ふむふむ。続く。

症状は、

2~14日(通常3~7日)の潜伏期間の後、およそ2〜4割の人に38~40℃の発熱で発症。激しい頭痛、関節痛、筋肉痛、発疹が現れます。通常、死に至る危険は少ないですが、関節などの痛みは激しく、英語では「Break bone fever」とも呼ばれています。感染には、発熱、重症、回復の3段階がある。通常、3~5日で解熱し、解熱とともに発疹が現れます。発疹は治りかけたときに出現します。

という病気です。

デング熱には、ワクチンやウイルスを標的とした治療法がないんです。なので、蚊に刺されないように注意するしかないわけなんです。(念には念を、と4ヶ月の旅ではあるものの予防注射を4本打ったのになんだかくぐり抜けられた気分でしたよ、悲しみ)

突然の発熱

5月5日(土)

カンボジアのシェムリアップからデンパサール空港に降り立ち、インドネシア・バリ島にあるウブドのホテルに向かいました。バリへの並々ならぬ憧れと期待があったわたしは、他の国のようにゲストハウスやホステルではなくだいぶ奮発してホテルを予約。ホテルに着いたのは夜9時過ぎ、メッッッチャ綺麗な部屋とクイーンサイズのベッドに大興奮しながら就寝。

バリ島の後は、ヨーロッパへ飛ぼうと考えていたのでベッドに横になりながらこの先のことをぽちぽちと調べていました。

異変を感じたのは朝方3時頃。

いつも初めて訪れる国では初日に早い時間に目が覚めることが多かったため、また今回もかーと思ったんです。

ただ、なんとなく体に違和感が。

体が熱い気がする〜だるい気がする〜!ということで、本当になんとなく、なんとなーーーく持っていた体温計で熱を測ってみると、38.3℃!!は!?まさか熱があるとは思わなかった私はびっくり。

おいー何も楽しみだったバリ島に来て早々こんな目に合わなくても…と思いながらも寝たら治るかなーくらいの気持ちでその日はもう一度就寝。おやすみなさい。

5月6日(日)

目を覚ますも、体のだるさが全く抜けていない、恐る恐る熱を測ってみると、なんとなんとなんと39.1℃。えーーー嘘だろ、と思いながらもう一度測っても結果は変わらず。

空港からピックアップで送ってくれたドライバーのプトゥに、翌日ウブドの観光地を巡ってもらう予定でしたが、勇気を持ってフロントで熱があるからキャンセルしたい旨を伝えました。悲しすぎる。そしてこの時に、わたしこの先ヨーロッパ飛べるの?と心配に。

そのままコンビニへポカリかアクエリアスを調達しにコンビニへ。

もしかしたら少し出歩けば、気も紛れてすっきりするかなと思い、ほんの気持ち距離のあるコンビニ(1キロくらい)まで歩きました。が、帰りの途中にヘトヘトになってしまい、ああ本当に体調が悪いんだと実感。幸いにも今回のホテルがメインストリートに面していたため、コンビニがいたるところにあり尚且つ薬局もあるというラッキー。

熱さまシートもゲット。休む。

5月7日(月)

治らない

当然のように下がることのない熱。連日続く39℃を超える高熱に、なんで?ともう半ギレに近い状態で苦しんでいたものの、段々悲しくなってくる。気持ちはまさによりにもよってどうして今、という感じ。

この日に病院に行くことを決めました。
ここでやっと本当に治る気がしないと判断。

実はこの日の3泊目は、初日にお願いしていた延泊だったため、部屋を移動。ということで、やたら暑い中チェックアウトし、併設の屋外レストランで1時間ほど待機させてもらいました。めちゃつら。

と、ここで病院に行く前に海外旅行保険の諸々を調べることに。(遅い)

(コレクトコールってなんだ?って思いながら)海外旅行保険のデスクに連絡を試みる

わたしはクレジットカード付帯の海外旅行保険頼り。

なけなしの知識である「病院に行く前にはカード会社に連絡をすること」、という記憶を元に、更に「クレカ 海外旅行保険 使い方」と検索するわたし。いくつか海外旅行保険が付帯している会社の中で、わたしは「三井住友カードの三井住友海上保険」に助けてもらうことに。

コレクトコールなるものを使用することで、海外から日本へ電話を繋ぐことが出来る、らしい。(繋ぎ方を調べて見たけれどよく分かんなかったから途中で諦めたよ)けれどカード会社のホームページを見ても、そもそも緊急のこのコール先は無料ですよ、とほとんどの番号に記載されているためそのまま電話することにしました。

機内モードオフ!✈︎電話!!!!

インドネシア語と英語が流れた!!!わかんない!!!

ホテルのフロントへ向かい、「病院に行きたくて日本の海外旅行保険会社に電話したいから電話貸して」って翻訳して伝えると代わりに掛けてくれた。助かる。で受話器を耳につけた彼が、「番号が長いみたいだよ」って。

え?

いやまあ確かに長い。

でも長くて通じないなんてそんな面白いことある?だって緊急の連絡先でしょ?頭も回らないわ電話は通じないわでくたくた。この緊急アシスタントサービスの他にも、いくつか電話番号があり、掛けてみるもののいずれも繋がらない。なぜ。そんなこんなで部屋の清掃が終わったということで、もう一度チェックインし直し部屋に戻り倒れこむ。結局電話の件は解決しないまま。

ここで気がついた。

もし日本人または日本語を話せる人がいる病院があれば、そこの受付でカード会社に連絡入れてもらえるんじゃ?

調べると、クタに日本人御用達の「タケノコクリニック」さんなる病院がある!キター!!!きたぞ!と通話料なんて二の次だ、と電話しようとしたところ、ホームページにフェイスブックへのリンクを発見。おっと、もしかして、とそのままフェイスブックへ飛んで「メッセンジャー」を使い、受付でカード会社に連絡を代わりに取ってもらうことはできますか、と一か八か日本語で質問。

すると数十分後に、「可能です」と丁寧な連絡が!!!!

うわ、やっと救われた、そんな気分でした。日本人の先生?ナースさん?がいる病院に行くことが出来る安心感、無事病院で診てもらえる、海外旅行保険の件もまとめて解決、もうホッとして涙出そうでした。ヨカッター(;v;)(知識も英語を話す力がなくても、病院まで行き診察をしてもらうことが出来ることに)

5月8日(火)

ウブドには3泊、チェックアウトの日。
憧れのウブドで何もせずホテルのベッドに倒れこみ過ごすという地獄。

ここまでのわたしの症状は、

・高熱(39℃オーバー)
・発熱による激しい全身関節痛
・目の奥の激しい痛み

以上3つ。

流石に海外での発熱だったため、風邪だと断定はせずに色々調べてはみたものの特にこれかなと思うような病状がなく、結局風邪、インフル、この辺りの症状だと踏んでいました。明らかにおかしいのは、高熱が続いていること、それくらい。

ただ、連日39度オーバーだった体温はこの日にすっと下がり、38度を下回るところまで回復。

ホテルへの送迎までメールでやり取りをして何から何までお世話になったカデックに挨拶をして、さてGRABでタクシーを予約したものの。来ない。実はグラブを呼ぶ前に、カデックと偶然フロントにいたプトゥにグラブ呼んでも来ないよ、と言われていたんです。は!?そんなわけあるか!わたしはグラブで予約するよ!と意気込んでいたのに、目印の車マークは同じところをうろうろうろうろ、近づいてきたと思ったらわたしがいる所とは別の方向へ進む、段々イライラしてくる私。

なんで来ないの!?ってカデックに聞くと、「安いからだよ」と。ですよね。
(後々聞いてみるとウブドではGRABが禁止されている?らしい?うーん詳細は分からず)

体調も思わしくなかったので、やたら高かったけれどもプトゥの運転で「タケノコクリニック」さんまで送ってもらうことに。ありがとうウブドテラス、次は万全の体調で来るからねー!!

無事病院に到着

メッセンジャーでやり取りができ、予め来院を伝えていたのでスムーズにことが進みました。カード会社の電話番号を伝えて代理で連絡してもらい、カード番号や生年月日、名前のアルファベットなどを受け答えしてあとは待機。

そして問診してもらい、点滴。血液検査の結果「血小板と白血球が極端に低下しているためデング熱の可能性があります」と。風邪かインフルだと思い込んでいた私はびっくり、そのまま検査の続きをお願いすると案の定なんと病名は「デング熱」。名前は聞いたことありましたが、発熱・体の痛みなどを調べた時に、デング熱は出てこなかったので盲点でした。おそらくカンボジアでやられたみたい。

連日苦しんであまりにも不安だった私は、「入院させてもらうことはできませんか?」と。

すると、ここでは入院ができないから、紹介状を書いて案内することはできますよ、とのこと!うわー!助かります、、!今いるクリニックのほど近くにある大きな病院(こちらは日本語を話せるスタッフはいない)またはデンパサールの方にある病院(こちらは日本人スタッフがいるとのこと)どちらがいい?ということで英語もおぼつかない私は悩むことなく後者。

早速右腕の内肘に点滴をぶら下げたまま、移動することに、、!え、ちょ、こんなの初めて、すごい、わーっとテンションが上がり写真撮ってました。この時は元気だったんだ私(笑)

到着したのは大きな病院。

5月8日〜16日の入退院までの9日間の間「SURYA HUSADHA」病院でお世話になりました。

人生初の入院。

まさか海外で初めての入院をすることになるとは思いませんでした。ミラクル。それに点滴はぶら下がっている袋がゼロになったら終わりだと思っていたんです、ゼロになったらまた別の袋が繋がれるではありませんか、知らなかった、びっくりした。そういうレベルの知識のなさ、ひゃー:)

日本人のちかこ先生ともお会いできて一安心、ナースさんたちもみんな優しくてホッとするわたし。なんとか頑張れそう。

5月9日(水)

前日に熱が引いていたこともあり、さほど苦しくはない。

病人じゃんわたし、これ見て実感。
1日に3回朝昼晩、血圧・体温・なんか指に可愛い機械指に挟んで測ってたやつ(なんだかわかってないけど、多分脈)、の3つ。この頃は1日に2回、血液検査していたはず。

多分おかゆ(か、オートミール)を朝ごはんで出してもらったけれど、全く食欲がなくて牛乳のみ口に入れる。3食好きなものを選ばせてもらえるっていう嬉しいタイプでした。ほくほく。

昼食はうどん、ちょこっと食べられたよ、うどん美味しい。

デザートも出してくれるんです。

そして夕ご飯。

やはり栄養を取らなければ、ということもあるので3食しっかりご飯を出してくれるけれど、如何せんそもそも前の3日間ほぼ何も口にしていないので食欲も食べる元気もない…。申し訳ない…。この日から数日吐き気が酷くて、突然体調が悪化。

この時点での症状(発熱から4日、熱が引いてから1日後)、

・吐き気
・腹痛
・食欲不振
・全身の関節痛

深夜にプチパニック

熱も引いている、特に体の不調があったわけではないんだけれど、この日が一番辛かった。

寝よう寝ようと思っていた夜の7時ごろから、身体の違和感を感じて全く眠れない。小さい子供がぐずるような感じでずーーーっと呻き続けて、ベッドの上をじたばたじたばた、汗も声も止まらずにしばらく耐えていたものの、これはおかしいし絶対に寝れないと思って半狂乱になりながら9時ごろにナースコール。(この時40秒間くらい自分で動画を回してて、声だけ入ってるんだけど本当にずっと唸っているしやばいやばいって声に出してて、この動画のおかげであの時どんな精神状態だったのか思い出せる)

なんて説明したのか覚えてないけど、多分なんらかの理由と寝れない旨を伝えてた、はず。わたしが明らかに様子がおかしいのを見て、先生が翻訳アプリを使って、「今から血液検査をして、問題なければ睡眠薬を処方します」と。

検査後、睡眠薬を処方してもらい、気付いたら眠ることができていました。

5月10日(木)

昨日の睡眠薬のおかげか、疲れていたのかもうこの日は夕方までずーーーっと寝倒してた。とにかく腰が痛かった。写真これだけ残ってる。フルーツサラダ🍎🍉

5月11日(金)

前日ゆっくり寝ることができたので、吐き気・腹痛・全身痛もある程度落ち着いて来ました。ただ連日横になっていたので、全身痛とは違う明らかな寝すぎによる腰痛がマックス。痛い。

この日から1日2回だった血液検査が、3回に変更。

そして、右腕の内肘にあった点滴の場所を、左手の甲に移動。

手の甲とか絶対に痛いヤダヤダヤダやだって思っていたけれど、実際変えて見たら内肘が曲げられないよりも遥かに楽チン(`ω`)!右手が自由に動かせることで少し元気に!

この日に日本人の先生と話していると、今も血小板と白血球の数値が低いままで、もしわたし自身の体力がなくてヘロヘロだったらICUに入っててもおかしくないくらいだよ、と言われサーっと血の気が引いた思い出。元気でよかったあ。

体が痒くなり、足や腕に発疹が現れ始めたのがこの頃!
冒頭で書いたように、身体への発疹がデング熱の収まりかけの症状!!!発熱してから7日目、よくなって来た証拠!あまり見て気持ちのいいものではないのと、写真自体がわかりにくいですが一応載せておきます。

更に1日に3回血液検査をすることになり、内肘に針の跡が残り始めました。
そしてうっすら赤く発疹も、うおーなんだか体がボロボロになって来た。

この日に先生に発疹が出て来たよ!と伝えると、食後に痒み止めのお薬を処方してくださいました。先手を打って痒みをブロック、何から何まではちゃめちゃに有難いです。

5月12日(土)

ほどほどに体調が良くなり、ご飯もしっかり食べられるようになってきたのがこの頃。

発熱してから8日目くらい。

毎日ご飯を運んできてくれる人、朝一に3点チェック(血圧体温指先の何か測定、わたしはこう呼んでた笑)をしてくれる人、朝一の寝ぼけてるわたしにの血液を採ってくれる人、お風呂に入れない代わりに全身を拭いてくれる人、点滴の交換をしてくれる人、毎日の回診をしてくれる先生、それはもうたくさんの人にお世話になるわけです。

そして髪ボッサボサのわたしを見かねて櫛で綺麗にして三つ編みにしてくれたり、

毎日毎日サンキューと言い続けました、本当に素敵で優しい人ばかりなんです。

5月13日(日)

こちらが発疹の痒み止めのお薬。

腕にもポツポツ発疹が。(わかりにくい)

ふと気になったことがあり、ちかこ先生に聞いてみました。

「1週間近く入院させてもらっているけれど、保険の費用内で収まるんですか?」

と。先生曰く「この病院は診療代等が安いわけではないけれど滅多に疾病や傷病で保険の範囲を超えることはないよ、ただ病院によっては高額なところもあり範囲を超えてしまう場合もある。ヨーロッパやアメリカに比べればアジアはとても安いよ。」と。一安心。もちろんそれぞれの保険適用額は異なるわけです。そんな中、診療額が高額な病院の場合超えてしまう場合もある、と…!海外旅行保険に詳しいわけではありませんが、ちらっと保険額を見た限り数十万円は保障されている。それにも関わらず、超えてしまう場合があるということ。そういうこと。

5月14日(月)

これを書き始めたのが実は今日。すっかり元気。
ブログ復帰させるのは帰国後でいいや、とやる気のやの字もなく一日中ベッドの上に転がっていたのですが、無事に退院できる日取りも決まり体調も良くなってきたところでパソコンを引っ張り出してきました。

今日のご飯。

ちゃんとお腹が空くようになり、

お腹が痛くなったり、ちょっとフラフラしたりと、もちろん全快ではありませんが、この服がハンターハンターのゴンっぽいな、とか、やっぱり一度でいいから病院の屋上に行って見たいな、とは明らかに頭の中も元気になった来た感じがありました。笑

そして!!

この日昼前の回診で、先生から「水曜日の夜の便の飛行機には乗ってもいいよ」とのこと!!!ちかこ先生の方を向いて思わずやったーーー!と大喜びしてしまいました、やったあ!先生の隣にいたナースさん、やったー?と呟き笑っていました笑

今日が14日の月曜日、2日後の16日には(バリから成田への直行便は深夜の便のみなんです)退院できるよ、ということ。今、ウキウキしています。点滴が外れてから、元気で動き回ることができるかとても心配なので、16日回診後に点滴が外れてから少し病院の周りを散歩でもして身体を慣らしてから空港へ向かおうと考えていました◎

血液検査の数値が順当に上がって来たため、この日には血液検査が1日3回だった1日1回のみに変更。わあい!

5月15日(火)

毎日の日課にもなっている3点チェックと血液検査を寝ぼけ眼で済ませ、朝ごはんを届けてもらったのを目を擦りながら確認。そして昼前の問診、ななな、なんと点滴を外していいよ、とも先生からのお達し!わーい\(^o^)/!

血液の数値は先日に引き続きグイグイ上がり

無事点滴オフ、すっきり。

毎日身体を拭いてもらっていたあの作業から卒業、数日ぶりにシャワーを浴びることができてすっきり。病院内をリハビリがてらちゃんと動けるかな、とふらふら。特に行くあてがないので病室があるフロアの待合スペースや自分の個室の前の椅子に座り込みゆっくり。点滴に繋がれていないフリー感が凄い。最高です。

元気になって来たので、病室をパシャり。

びっくりの広さと綺麗さでしょ?

この部屋、わたし使っていいの、って思いながらかなりスペースを持て余しながらの生活でした。この部屋とお世話になったナースさん、先生たちとも明日でお別れかあと思うとほんのり寂しい。(また今度バリに遊びに来た時には、元気な顔見せに来てね!と行ってもらえたので何としてもリベンジバリします(;v;))

5月16日(水)

退院日、そして日本へ帰るフライトの日。

この入院をしていた9日間の間本当に何もせず、ただただ病室の個室内とトイレの行ったり来たりのみでした。退院前日に点滴を外してもらい、やっと個室の外に出たくらいです。びっくり。

文章で読んでいた「デング熱」の症状と、わたしの症状はほぼ変わりありませんでしたが、やはり文字だけで理解するそれと、実際に自分が罹って体感するそれとは、やはり雲泥の差があります。死には至らない、治る、とはいえやはり辛くて苦しい経験でした。今となってはいい経験だったな、と思えるものの、当然もう2度と罹りたくないです。笑

午前中にちかこ先生に病院の近くにあるお土産屋さんに連れて行ってくださったんです〜!本当に至れり尽くせり…!最後の最後で、バリの雰囲気をちょこっと味わうことができほこほこ。

シュールだったので撮影。笑

そして退院日である今日、今までの診断表と疾病診療代金の封筒をもらいました。

こちらがトータルの代金。

インドネシアの通貨ルピアでの表記になっているため分かりづらいですが、日本円に換算するとおおよそこれくらいの金額になります。

保険に入っていなかったら、と考えるとゾッとします。とんでもない金額…!!薬諸々もいただきました、清潔で素敵なスタッフの揃ったこの病院にお世話になることができて本当に本当によかったあ。

病院を後にし、深夜便に向けて空港へ。
今から日本へ帰ります!


さて、実際に海外で病院のお世話になり、尚且つ入院をしたわたしが言えること。

・海外で身体の異変を感じたら絶対に甘く見ないこと

・日本にいたら罹る事のない病気に突然感染する可能性が誰にでもあるということを念頭に置いておくこと

・いつ何時でも病院のお世話になれるように、海外旅行保険には必ず入っておくこと

です。

正直、世界を旅するにあたり、予防接種を日本で済ませたり病気に関して調べたりとそれなりに対策はしていたものの、実際に罹ることは稀であるしそれが自分や回りで起こることはないだろうと思っていました。勿論なんの根拠もなしに。

ばこーんと打ち砕かれました。

実際に罹ってみると、この3つのこと、本当に大切なんだと身に染みて思います。

この1ヶ月間の間に、長期で旅を続ける友人にたくさん出会いました。
だからこそとても心配であるし、わたしと同じ目にあって欲しくないと強く思います…。早め早めに対策をすること、おかしいと感じたら病院へ。海外旅行保険に入っている人は特にためらう事なく病院へ行ってください、そのための保険です!命よりも大切なものはないし、大切な身体を危険に晒してまで、旅を無理に続ける必要は全くありません。

今回わたしは然程長期ではないから、とそれだけの理由で大丈夫だろうと踏んでなんとなしに海外旅行保険はカード付帯のもののみにしていましたが、今考えるともしこのカード付帯のものすら有効でなかったらどれほどの金額を負担することになっていたんだろうと血の気が引きます。そして、日本人の現地スタッフの方がいる病院が幸いにも多くある地域であったこと、全てがラッキーであったと思うばかりです…!!

とまあ、これがわたしが発熱し、病院にかかり、退院して無事に帰国するまでの12日間のお話です。当初1週間ほどの滞在の後に、ヨーロッパに飛ぶ予定だったのですが、その予定は遥か彼方にすっ飛んでしまいました。何があるかわからないなーあ。

みなさんくれぐれも体調にはお気をつけくださいっ!!!

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コメント

  1. こいぴ より:

    本当にお疲れ様。。
    次回元気な姿で会えるの楽しみにしてるね!

    日本でゆっくり休養してください!

    • 32ki より:

      なおちゃん〜!(というかこいぴちゃん笑)
      ありがとう!心配してくれて、連絡くれたり本当に嬉しかったよ〜(;o;)
      ありがとうねほんと、、!ゆっくり休んでまたお互い元気な状態で絶対に会おうね!
      この後の旅も気をつけて、楽しんでね!💛

  2. 一時はどうなる事かと思いましたが、治ってよかったですね。
    まずは、日本でゆっくり休んでまた世界一周に向かってください。
    それにしても体験したね・・・・私は勘弁だけど(笑)

    復帰後のブログ楽しみにしておきますねー!

    • 32ki より:

      ぼむさん!コメント嬉しいです〜!
      本当に心の底から無事に治ってよかったと思います…!
      いやーもうこんな思い絶対にしないほうがいいです笑
      ありがとうございますー!ぼむさんもお気をつけて!!